Unityでゲームを”遊ぶ”人から"作る""人になろう!
Step.3-3 実際にやってみよう-カメラとゴールを作る

カメラを動かす

Step3で作るゲームはこういうゲームだよ!

で、この今回はこの動画のようにカメラを動かしてゴールを作るんだよな?

そうだね!

じゃあまず動かすカメラの位置を調節して上から見えるようにしよう

そしたらインスペクタービューでCameraMoveという名前でスクリプトを生成しよう
で、下のスクリプトのように書き換えよう

          
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class CameraMove : MonoBehaviour {
    public Transform ball;    
    private Vector3 offset;   

    void Start()
    {
       
        offset = GetComponent().position - ball.position;
    }

    void Update()
    {
        
        GetComponent().position = ball.position + offset;
    }

}

          
          

そしたら前みたいにゲームを起動してどうなったかチェックしよう

おお!カメラがついてくる!

ゴールの制作

じゃあゴールを作っていこう。
最初の動画を見ればわかるように
ゴールはボールでできていて、
触ったらゴールのボールが消えて
自分が操作していたボールはスタート地点に
戻るようになっているよ


まずボールをゴール地点に置いて
適当なMaterialを割り当てよう

Goalという名前でスクリプトを生成して下のように書き換えよう

                    
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class Goal : MonoBehaviour {
    

    void OnTriggerEnter(Collider hit)
    {

        if (hit.CompareTag("Ball"))
        {
            
            Destroy(gameObject);
            GameObject.Find("Sphere").transform.position = new Vector3(-23, 2, 23); 
        }
    }
}

                        
                    
                    

そしたら、それを上書き保存してね

そしたら画面上の▶ボタンを押してゲームを起動してみよう

ついに.....
完成した.....

そうだね
ということで次回やるのは

まだ続くのかよ!!

うん、ちょっと装飾をしてみようと思うよ