用語集

ICT

Information and Communication Technology(情報通信技術)の略。コンピューター(PC,スマートフォンなど)を使ったコミュニケーション方法で、 情報処理や通信技術を利用した産業やサービスなど。


IoT

Internet of Things(物のインターネット)の略。スマートフォン、タブレット端末を始めとしたいろいろなものにインターネット(サーバー、クラウドサービス)を接続すること。


ビッグデータ

一般的なデータベース管理システム・処理ソフトウエアで記録、保管、解析などが困難なほど巨大で複雑なデータ。ビッグデータは、多岐にわたる形態、性質がある。


クラウド化

専門業者の持つソフトウェア、データなどをインターネットやネットワークによって必要に応じて利用者に提供し、システム化すること。「クラウドマイグレーション」とも言う。


エネルギーマネジメントシステム(EMS)

電気、ガス等のエネルギーの動きを見えるようにしたり「見える化」、分析して設備の最適運用などを可能にするシステム。


スマートグリッド

需要側、供給側の双方向に電力を流し、効率よくエネルギーを使えるようにする。IT技術と組み合わせ、電力のバランスを調整できたりする。厳密な定義はまだなされていない。


ハウスボート

純粋な家として使えるように作られたボートのこと。陸地につながれていることもあり、動力がないこともある。アムステルダム、ロンドン、パリなどに多くある。


ZEB

Net Zero Energy Buildingの略。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。


クライメイト・ニュートラル

温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすること。EUが2019年12月12日にこれに関する、「「欧州グリーン・ディール」のためのコミュニケーション案」を採択、公表するなどしている。


モニタリングデバイス

周辺または家庭内の使用電力量を住民がリアルタイムに把握するための機器。家庭でこれを分析することで、電力の使用状況の傾向などを把握することができ、節電につなげることができる。タブレット型コンピュータなどであることが多い。


スマートメーター

電気やガスなどの計量器に、遠隔検針(インターバル検針)、遠隔開閉、計測データの収集発信機能を有する計測器のこと。


一次エネルギー

人の手の加わっていない、自然界から得られたそのままのエネルギーのこと。石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料を代表とする枯渇性エネルギーから、水力、風力などの再生可能エネルギーまで様々。


地域熱供給

熱源設備の集中管理を行い、効率的に熱エネルギーを製造し、都市(地域全体)で使用する熱エネルギーを24時間供給できる。まとめて管理することで、町の経済性、環境性、防災性などを向上させることが可能。


MWh/年

MWhは、1MWの仕事率で1時間仕事を続けたときの仕事量、あるいは1MWの電力を1時間消費もしくは発電したときの電力量のこと。MWh/年は、上記の電力量を一年あたりどの程度使っているかという単位。


サステイナブル・シティ

環境に配慮し将来的に持続可能とするような都市のこと。


化石燃料

地中の有機物を燃料として使用した時の名称。一次エネルギーの大半を占める。枯渇性エネルギーの一種。


SCIS

Smart Cities Information System の略。欧州委員会からの協力を得て、スマートシティを創るのに必要な知識的基盤を提供したり、より環境に配慮した生活を市民たちが送れるように情報を提供するなどしている機関。情報収集のため、環境状況を監視することがある。


European Capital of Innovation

iCapitalとも呼ばれる。住民の生活を向上させるような革新的なことを起こすことが出来るという能力を最も実証することが出来た欧州の街に年1回送られる賞のこと。

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