アルバート・マイケルソン

(1852年~1931年)

光速度不変を発見

彼はプロイセン王国のストシェルノでうまれたユダヤ人で、2歳で両親とともに渡米

1869年、海軍兵学校に入り、卒業後はそこで物理と化学の教鞭をとる

海軍除隊後の1887年にエドワード・モーリーとともに有名な「マイケルソン・モーリーの実験」をし、光速度が誰にとっても変わらないということを発見する

タイムマシンとの関係性

アインシュタインの特殊相対性理論は光速度不変の原理を正しいと仮定した理論

そのため彼が光速度不変の原理を見つけなかったらタイムトラベルは難しかったでしょう

 

戻る