イラスト・漫画・工業デザイン(出版社)
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よく漫画で見かける可愛く規則正しい模様を見かけませんか??
そういうものの大体は、
トーン
と呼ばれるもので描かれています。
これは、シールのようになっていて『描く』というより『貼る』の方が正しいかもしれません。
トーンは非常に種類が豊富で、羽の模様・教室・空・レースetcが貼るだけで絵が完成しちゃいます!
さらに、絵の濃淡も表わすことが出来る優れものです!!
『使い方』
この魚の胴体で説明します。
まずは、トーンを当てて『どういう柄』を使いたいか考えて、
貼るトーンが決まったら、このようにカッターで貼りたいところより大きく切り
大まかに切ったトーンを貼って細かく切るだけ。
あとは上に紙をあて、擦れば
完成!!
こんな簡単に模様が描けるって不思議ですよね!
次のページでは、鉛筆で簡単に描ける模様を紹介します。
上手くカッターが使えない。
落書きに使いたい!
という人にお勧めです!!
☆ちょこっと情報☆
トーンは削ることが出来ます。
ドットのトーンは、ドットに対し22.5°の角度に削るときれいに見えます。
カッターの先を少し寝かせて擦ると削りやすいです。