本土防空戦
昭和19年6月に本土空襲ははじまった。この戦いでは203空、210空、302空、332空、352空、横須賀空、大村空、筑波空、谷田部空などの零戦がが戦いB−29や艦上機の迎撃に活躍した。 そして20年2月17日に艦上機迎撃戦が起こり零戦が紫電改や雷電と共に奮闘し10数機でF6FとF4Uの19機を全機撃墜した。 終戦の日である8月15日には、零戦8機と雷電4機で最後の迎撃戦を展開しF6Fを撃墜した。 これで零戦は初陣から5年に渡る零戦の戦歴が終わった。