サンゴ海海戦

 

昭和17年7日、8日に南太平洋のサンゴ海で日米両海軍の機動部隊が初の空母対空母の決戦を展開した。これをサンゴ海海戦という。
 このサンゴ海海戦に参加したのは零戦48機で7日の米空母レキシントントンとヨークタウンの攻撃隊と軽空母との戦いで祥鳳艦戦隊はわずか6機で93機の敵を迎え撃ち、5機を撃墜した。しかし母艦を失った艦戦隊は不時着した。
 8日には零戦隊は104機を撃墜したが3機を失った。

 

 

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