アジア料理と作法


一品料理のマナー

炸子鶏(スアツーヂー)【骨つき鶏肉のからあげ】

骨がついてる鶏肉などは、2〜3個を取り皿にとったら、ハシで骨ごと口へ運びます。ハシで回しながら、骨の周囲の肉をかじりとるようにたべます。必要なら左手を添えてもかまいません。栗子鶏(リーツーヂ)【鶏と栗の煮物】など、骨つき鶏肉を使った料理は、何によらず、この食べ方が応用できます。

紙包牛肉(ツボーニユウロウ)【牛肉の包み揚げ】

紙やセロファンなどで包んで揚げた料理などは左手で紙の端を押さえ、紙の中央から箸をさして紙を横に破り、そこを広げて中身を引き出しながらいただきます。

乾焼明蝦(カンシャオミンシャ)【えびのチリソース煮】

殻つきのえびの料理は箸で殻つきのまま口へ運び、頭つきなら前歯でちぎって汁を吸い、殻は皿の隅にだします。胴のほうは、前歯と舌先でまわしながら殻をむいて、うまみを味わいながらいただきます。

麻婆豆腐(マーボートウフ)【豆腐と豚肉のいためもの】

中国家庭料理の代表的料理。れんげを大皿の縁からすべらせるようにしてすくい、取り皿にとってハシで食べます。家庭で食べる場合にはご飯のうえにかけて食べるのも自由です。

ふかひれスープ

スープは具と汁をスープわんに七分目程とりわけ、れんげをつかって音をたてないようにします。




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