比例・反比例
二つの数x,yがあるとき、
@y=axと表わせるときyはxに比例するといい、aを比例定数という。
Ay=a/xと表わせるときyはxに反比例するといい、aを比例定数という。
グラフと座標
平面上の点Pが二つの数の組(a,b)に対応するとき、
P(a,b)と表わし、点Pの座標という。aをx座標bをy座標という。
また座標が(0,0)の点を原点といい、Oと表わす。
また第一〜第四象限は図のように定められる。
関数のグラフ
変数xとそれに伴って変化する変数yを座標に持つ点の集まり。
y=ax(比例),y=a/x(反比例)のグラフはaの値によって様子が異なる。
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