調査方法


[目的]
水中生物の生息状況によって、水質汚染の状況を調べる。

[準備するもの]
ペットボトル・温度計・歯ブラシ・バット・ピンセット・ろうと(ペットボトルで代用)・pH試験紙・ひも・ルーペ・ざる・シート・石(途中で拾う)・顕微鏡

[現地ですること]
  1. 川の様子を調べる
    • 川幅
    • 流れの速さ
    • 川底の状態
    • 透明度(にごり)
    • 周りの様子
    • 気温
  2. 水質調査(川の水をペットボトルに1本とって帰る)
    • におい
    • pH
    • 水温
  3. 川底の石や泥を調べる
    • 石をバットに移して、水を少しかける
    • 歯ブラシでこする
    • 肉眼やルーペで見ることができるものは見て、見ることができないものは小瓶(ホルマリン5%溶液)に入れて持って帰る

[学校ですること]
  1. 水質調査
    • pHを調べる
    • 微生物を顕微鏡で調べ、スケッチし、図鑑などで微生物について調べる
  2. まとめ
    • 調査した結果をまとめる
    • 感想、反省点など
 

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