「スポーツと食事」のあれこれ

1.運動するとき、食事はどんなことに気をつけるべきか?

 エネルギー源となる、栄養素を摂取することを考えましょう。運動をするということは、エネルギーを出す、使うということになります。ですから、運動時は必要なエネルギー源である糖質(ブドウ糖)とエネルギーの倉庫としての脂肪、そして体の筋肉などを作るたんぱく質を過不足なくとること。また、これらの栄養素を効率よく働かすためのビタミンやミネラルなどもバランスよく摂取しましょう。糖質をとるには、ごはんやパンなどの穀物からとることをお勧めします。

2.運動するとたくさん汗をかく。運動中にも水分をとるべきか?

 「のどが渇いた」と感じる前に、運動中でもこまめに水分をとることが大切。

人間は、汗をかくことで体温を一定に保つように調節しています。運動中は筋肉の運動によって発生した熱を外に出して体温を一定に保つために多量の汗をかきます。発汗量に見合うだけの水分を補給しないと、汗がでないで熱が体内にたまった状態「熱中症」になることもあります。ですから、運動前や運動中にこまめに水分の補給をしましょう。夏の炎天下での運動の場合なら、運動前の食事(約2時間前)で500〜600ml、運動開始前に300〜500ml、運動中に10〜15分ごとに100〜150ml、運動後に300〜500mlです。運動にもよりますが、合計2〜3Pの水分を補給することになります。


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