ホームページ作成チーム

Opinion...

　今回、僕は主にガンについて調べました、、調べていくとガンは我々の生活の至る所に危険があります。

　このホームページでは、ガンの種類を調べ、ガンを治療法だけでなくガンになる前に予防する方法を紹介しました。

　ですが、この予防には、塩を取り過ぎないとかコゲを食べないと言ったように、予防の全てを実行すれば、我々の生活に支障をきたすぐらい多くのとが、予防にはあります。例えば、１日の摂取量などにいちいち制限を設けてした所で、結局ガンになってしまうと言うことが起きてしまいます。これは、遺伝的な要素があるわけです。自分の母親や父親などの自分の家系にガンをわずらった人がいれば、自分もガンになる可能性が十分にあるということです。だからといって、あきらめて予防策をとらないというのは間違いで、こういった予防策をとることで発病を押さえることもできるのです。ただこの予防策を実行するにも全て気を付けるというのではなく、自分で少しなりに自制するといった形から入るだけでもずいぶんと違うはずです。この予防策は、みんなにただこうしろというのではなく、自分自信で少しでも若いときから考える材料として頭の片隅にでもおいてくれればいいと思っています。すべての人が予防策を実行するというのはとても難しいことだと思いますが、すこしづつでも自分達個人で注意をうながしていけば、きっとガンも恐い病気ではなくなると思います。

　このホームページをみてくれた人には、ちょっとでも自分で考えて、友達でも家族でも話をしてみることだけでずいぶんと違うと思います。

長谷川　卓哉（神奈川大学附属高等学校　３年）

Impression...

　今回の作品は、前回にくらべると時間的な猶予がなかったような気がする。やはり、受験が重なると作業がどうしもできなくなってしまったからだ、、、。

　前回の注意を受けて、なおしたところもかなりあるが、実際どの程度の完成度かは、自分でも良く分かってない、、だが、今回は、Flashを使ったアニメーションを少し取り入れたことや、前回と同じく全て画像などをオリジナルを使ったことなどは、けっこう評価される点ではないだろうかと考えている。

　ぼくは、今回の作品では、ガンについてを担当させてもらった、、、実際ガンで自分のお婆ちゃんをなくしていたので、すこしづつではあるが、のめり込むことがあった。調べていくうちに、ガンになってしまった多くの人、そして、まだガンになっていないが危険のある人に少しでも役にたててもらえれば、とこの作品を作ったときに思った、、、

　ガンの治療法や、そのほかについても多くをまだ調べて載せていければと考えたが、今できることをやることができたものに仕上がったと作業をおえて、ホッと一息ついたところです。

長谷川　卓哉（神奈川大学附属高等学校　３年）

　私たちは日常において、体の中の構造・働きを深く考えることはよほどの機会がない限りないことと思います。普通に生活していれば、体の機能は正常に、生活に差し障りなく働いてくれるからです。私たちはそれを当たり前のように過ごしていて、あまり気にすることはありません。しかし、体の中の構造・働きは、知れば知るほどとても不思議であると共に素晴らしいことに気がつくはずです。今回はそこに焦点をあて、作品製作にとりかかりました。

　私は前回もコンテストに参加しましたが、前回と大きく違った所は自分の学校以外の生徒に新しくチームメンバーに參加してもらったことです。人数が増えて、今までにない意見や技術を取り入れられることは長所でありますが、連絡を取り合うことがお互いの都合でなかなか難しかったことは大きな欠点だったと思います。今後は、自分がパソコンを操作できるだけでなく、他の人とのコミュニケーションができるように学ぶことが必要であると感じました。

　この作品を見ていただき、ためになって良かったと少しでも思っていただけたら、幸いです。　

伊東　千彰（神奈川大学附属高等学校　３年）

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　 今回初めてホームページ作りに携わって、わからないことばかりでしたが、 チーム内の他の方々の活躍により、大変すばらしい出来となりました。 今回の参加により、交友関係も広がりいい経験となったと思います。

　 テーマである人体についてもそれなりに知識が深まったと思います。 大したことは出来ませんでしたが、非常に楽しかったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松浦　美智子

参考文献

ガンを防ぐ５２の野菜　（法研）

最新版家庭の医学大全科　（中央大学健康保険組合）

ガン　治療と予防

ガンにならない食事学

インターネットを使ってガンと戦う

解剖学者が語る　人体の世界　（風人社）

その他、多数の文献を使用、、、