コスト比較

  1. 電気料金
  2. エネルギー依存度
  3. 燃料コスト

エネルギー依存度

  1. 輸入依存度     
  2. 埋蔵量

輸入依存度
 日本は全体の約79.2%を輸入に依存しています。
石油(99.7%) 1アラブ首長国連邦 28.0%
2サウジアラビア 20.5%
3イラン 11.3%
4カタール  9.1%
5クウェート  5.7%
 インドネシア  5.7%
出典:「エネルギー生産・需給統計」
石炭(97.0%) 1オーストラリア 54.5%
2カナダ 13.2%
3インドネシア  9.9%
4中国  9.7%
5アメリカ  5.0%
出典:「エネルギー生産・需給統計」
天然ガス(LNG)
(96.5%)
1インドネシア 36.2%
2マレーシア 20.2%
3オーストラリア 14.5%
4ブルネイ 10.7%
5アラブ首長国連邦  9.2%
出典:「エネルギー生産・需給統計」
ウラン(100%) 1カナダ 28.0%
2オーストラリア 17.0%
3イギリス 15.0%
4アメリカ  9.0%
 ニジェール  9.0%
出典:「通産省調べ」
しかしウランについては使用済み燃料の中にあるものをすべて使えたと考えると依存率は大幅に下がります。
埋蔵量
 石油(出典:「石油、天然ガス、石炭BP統計2001」)
確認可採埋蔵量 1兆460億バーレル
可採年数 39.9年(2000年)
埋蔵内訳 中東 65.3%
中南米 11.7%
アフリカ  7.1%
旧ソ連・東欧  6.4%
アジア・太平洋  4.2%
石炭(出典:「石油、天然ガス、石炭BP統計2001」)
確認可採埋蔵量 9842億トン
可採年数 227年(2000年)
埋蔵内訳 アジア・太平洋 29.7%
北米 26.0%
旧ソ連・東欧 23.4%
欧州 12.4%
アフリカ  6.2%
天然ガス(出典:「石油、天然ガス、石炭BP統計2001」)
確認可採埋蔵量 150兆立方メートル
可採年数 61.0年(2000年)
埋蔵内訳旧ソ連・東欧 37.8%
中東 35.0%
アフリカ  7.4%
アジア・太平洋  6.8%
中南米  5.2%
ウラン(出典:OECD/NEA-IAEA「uranium'99」)
確認可採埋蔵量 395万トンU
可採年数 64.2年(2000年)
埋蔵内訳 旧ソ連・東欧 29.4%
アジア・太平洋 23.0%
アフリカ 18.7%
北米 17.8%
中南米  6.3%

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