「土のこやし」もくじ
- 学べば禄其のなかにあり
- 身自ら之に当たる
- 弁慶の続飯(そくい)
- 心の貧しい人々は幸いである
- 白鳥(はくちょう)蘆花(ろか)に入る
- 愛語
- 布施(ふせ)利行(りぎょう)同事(どうじ)
- 釈迦の教育法
- 困難はくぐり抜けよ
- 肥しも汲めて、ピアノもひけて
- 牡蛎の安全観
- 箱根の山駕篭(やまかご)
- 頭燃(ずねん)を払う
- 脚下照顧(きゃっか しょうこ)
- 百尺竿頭進一歩(ひゃくしゃくかんとう しんいっぽ)
- 教室は誰のものか
- ある部員の話
- オーストラリアの駝鳥(ダチョウ)
- 帽子の如く、外套の如く
- 野の百合、空の鳥
- 地下足袋を履いていても偉い人は偉い
- ミルクを飲む人よりも運ぶ人が健康になる
- 人の作ったものは偽である
- 真民五訓(しんみんごくん)
- 和を知って和すれども、礼を以て節せざれば
- 人に頼るな?
- イマジネーション
- 言葉の役割、言葉の汚染
- 精神のない専門人、心情のない享楽人
- 事実があれば、安心する
- あとがき
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