松尾芭蕉
与謝蕪村 山口誓子 細見綾子 |
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伊賀(現在の三重県)上野 |
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幼名金作(きんさく)、通称甚七郎(じんしちろう) |
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『猿蓑』 |
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『奥の細道』 |
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秋深き隣は何をする人ぞ 「笈日記」
ふる池や蛙飛込む水のおと 「春の日」 閑さや岩にしみ入蝉の声 「奥の細道」 |
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旅の人生に真実をうたった
俳諧を新しい芸術として確立 |
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有名な人なので、知っている句集や俳句も多く、調べていて楽しかったです! |
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摂津国東成郡毛馬村(現在の大阪市都島区) |
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谷口長庚(ちょうこう) |
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『新花摘』
『夜半楽』 『蕪村句集』 『蕪村七部集』 |
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斧入れて香におどろくや冬こだち |
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20歳のころ江戸に出て、夜半亭早野巴人に師事
客観的態度で絵画的な印象鮮明な句を詠んだ |
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京都府 |
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山口 新比古(ちかひこ) |
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『凍港(とうこう)』 昭和7年
『遠星』 昭和22年 『炎昼(えんちゅう)』 『晩刻』 |
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かりかりと蟷螂蜂の皃を食む
炎天の遠き帆やわがこころの帆 |
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戦後「過酷なる精神」をもって俳句の根元を追求する「根元俳句」を提唱しました。西東三鬼、橋本多佳子らに請われ、昭和23年に句誌『天狼』を主宰しました。 |
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兵庫県 |
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同じ |
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『冬薔薇(ふゆそうび)』 昭和27年 |