茶器


これらは、なつめ(棗)という茶器である。 大きさも形もいろいろある。
左の棗(なつめ)は、よく用いられる大きさ、形で、松の蒔絵が施してある。
真ん中の棗(なつめ)は、日の丸棗、
右の棗(なつめ)は、平棗(ひらなつめ)である。

上から見るとこんなかんじ。

これは、右から、茶筅(ちゃせん)と棗、茶杓(ちゃしゃく)。
この棗は、八雲塗りである。