名称:土師質土器(カワラケ)(pic7,pic8) 種類:平安末から江戸時代まで使われていた小皿のような物 目的:灯明皿、宴会の時に使う皿などとして使われていた。 *現代の紙コップのような物で一回使われると捨てられていた。 *作り方もいろいろで丁寧に轆轤(ろくろ)の上で作られた物から、 粘土を肘に宛てて皿の形にした粗末な物まである。

Back to Index Back to Home