正正解です!!!
彼が、『植物雑種の研究』と題した論文を発表したのは、
1865年のことでした。
当時は、彼の研究結果は全く注目されず、生前、
無名のままメンデルは一生を遂げました。
ところが、1900年、
他の学者の研究により、再発見され、
その彼が、既にこの法則を編み出していた人物がいた
と発表した事で初めて、メンデルは、
急速に、脚光を浴びるようになったのです。
しかしながら、こんな哀れなメンデルさん御本人は
『いつか私の時代が来る』
と、自信満々と、口癖のようにつぶやいていたそうです。
全く優れた人で、頭がさがります。
やっぱり、彼は時代から突出していたのでしょう。