実験二のスタート
これが実験一で出した写真です。これによって、実験を少しでも詳しくしてみてみます。
前回の実験では、「鏡の大きさの割に、グラフの大きさが小さい」ことを知りました。
今回は、その点をどうにかするために、グラフを大きくし、鏡を小さくしました(その一で話した通り)
これが実験一で出した写真です。これによって、実験を少しでも詳しくしてみてみます。
消しゴムが目印となります。これは、消しゴムが焦点らしき所にあるのでは?という憶測から置いております。
消しゴムが光を鏡に通して反射した時、左図のようになると思っていました……。
結論から言うと、実験の順序を間違えました。
本来ならば「平行移動する光を鏡が反射し、そこで交わる交点(焦点)を探す」
ということを先に実験するべきでした。
このアングルだと、消しゴムの真ん前にある鏡にしか、消しゴムの像がありません
光を一直線に放つことができる道具をお借りしました。
レーザーマーカーの光を一直線に放つ性質から、鏡の反射によって焦点を見つけることにしました。
いやぁ、かっこいいですね
このように光を発しても、失敗するとうまく平行になってくれません
おそらく手動でボタンを押しているので、平行にならないと思います。
この実験でもいまいち証明しきれていません
なので実験その三で証明していきたいと思います