IoTがいざなう未来の社会
高齢化の進む日本では、介護の担い手が不足しています。そのため、担い手一人ひとりの負担が増え、さらに担い手が減るという負の連鎖に陥っています。近年、介護現場にはロボットが登場し、介護をする人の負担を減らせるようになりました。
私たちは、介護ロボットが本当に介護の負担を軽減できるのかを、実験を通じて確かめることにしました。pepperやparloといったロボットに、私たちや高齢者がふれあい、実験しました。また、介護ロボットが今後どうあるべきかを考えました。
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