ソフトテニス

これを覚えてコートへLET’S GO!

ソフトテニスは日本で生まれたものなんです。

国際ルール


 

進め方

 競技は2人をもって1組を構成し行う。

 ゲームの勝敗は4ポイントの先取で決める。双方が3ポイントの時は、ジュースといいそれ以降は2ポイントの連続先取で決する。

 マッチは7回または9ゲームで行う。3対3,4対4ゲームの時はファイナルゲームとなり、7ポイント先取で行う。

 ゲームでは4ゲーム先取、9ゲームでは5ゲーム先取をした方が勝ちになる。

プレイの方法

 サービスで始め、それを返球して双方が交互に打ち合う。サービス側をサーバー、サービスを受ける側をレシーバーという。

 サーブとレシーブは、1ゲームを終わるごとに相手側と交換しなければならない。

 サイドは、奇数ゲームを終わるたびに交代して行う。

 ファイナルゲームのサービスは、その前のゲームにサービスを行った相手側より2ポイントずつ4人で交互に行う。サイドの交代は最初の2ポイント、以後4ポイントごとにする。双方が6ポイントの時はジュースとなり、以降は2ポイントの連続先取で決める。

サービスのやり方

 サービスは、トスしたボールが地面に落ちる前にラケットで打球し、決められた相手サービスコートに入れなければならない。

 サービスは、サーバー側のどちらか一人が2ポイント行い、次にそのパートナーが2ポイント、それを繰り返す。

サービスは2回することができ、第一サービスが失敗したときは、第二サービスができる。

 格ゲームの最初のサービスは、ネットに向かってセンターマークの右側から行い、対角線上の相手側サービスコート内に入れる。そのあとは一ポイントごとに交互に位置をかえる。

レシーブのやり方

 レシーブは、サービスのボールがワンバウンドしてツーバウンドするまでに打ち返す。格ゲームの最初のレシーブはライトサービスコートから行い、以後、左右交互に行う。

 レシーブ側の2人は、左右それぞれのサービスコート内のボールをレシーブし、そのゲーム中はレシーブコートを交代できない。