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ソフトテニス |
これを覚えてコートへLET’S GO!
(ソフトテニスは日本で生まれたものなんです。) |
| 国際ルール
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☆進め方
競技は2人をもって1組を構成し行う。 ゲームの勝敗は4ポイントの先取で決める。双方が3ポイントの時は、ジュースといいそれ以降は2ポイントの連続先取で決する。 マッチは7回または9ゲームで行う。3対3,4対4ゲームの時はファイナルゲームとなり、7ポイント先取で行う。 ゲームでは4ゲーム先取、9ゲームでは5ゲーム先取をした方が勝ちになる。 ☆プレイの方法 サービスで始め、それを返球して双方が交互に打ち合う。サービス側をサーバー、サービスを受ける側をレシーバーという。 サーブとレシーブは、1ゲームを終わるごとに相手側と交換しなければならない。 サイドは、奇数ゲームを終わるたびに交代して行う。 ファイナルゲームのサービスは、その前のゲームにサービスを行った相手側より2ポイントずつ4人で交互に行う。サイドの交代は最初の2ポイント、以後4ポイントごとにする。双方が6ポイントの時はジュースとなり、以降は2ポイントの連続先取で決める。 ☆サービスのやり方 サービスは、トスしたボールが地面に落ちる前にラケットで打球し、決められた相手サービスコートに入れなければならない。 サービスは、サーバー側のどちらか一人が2ポイント行い、次にそのパートナーが2ポイント、それを繰り返す。 サービスは2回することができ、第一サービスが失敗したときは、第二サービスができる。 格ゲームの最初のサービスは、ネットに向かってセンターマークの右側から行い、対角線上の相手側サービスコート内に入れる。そのあとは一ポイントごとに交互に位置をかえる。 ☆レシーブのやり方 レシーブは、サービスのボールがワンバウンドしてツーバウンドするまでに打ち返す。格ゲームの最初のレシーブはライトサービスコートから行い、以後、左右交互に行う。 レシーブ側の2人は、左右それぞれのサービスコート内のボールをレシーブし、そのゲーム中はレシーブコートを交代できない。
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