饒津(にぎつ)神社


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 饒津(にぎつ)神社のはじまりは、天保6年(1835年)で歴史的には浅いのですが
かつての広島城主(浅野家)をまつる神社です。  そして、原爆によって大きな被害を
受けた神社でもあります。
原爆投下後は多くの避難民が来たり、 陸軍の兵士が臨時救護所設置テントを
はり、3ヶ月くらい駐屯したそうです。
  現在、この饒津神社では、お願いをすれば神主さんから実際にお話を聞くこともできます。


広島市東区二葉の里2丁目6-34
TEL(082)261-4616
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