化学変化と化学反応式
化学反応式…化学変化が起こると、新しい化学結合を生じ、物質の化学式が変化する。この変化のようすを化学式で表したものが化学反応式である。たとえば、水素と酸素から水が生じるときの変化は、次の化学反応式で表される。
2H2+O2―2H2O
化学反応式の作り方…化学反応式は、次のような順序で作る。
《例》アルミニウムが空気中で酸化され、酸化アルミニウムに変化する。
@反応する物質(反応物)の化学式を左辺に、生成する物質(生成物)の化学式を右辺に書き、両辺を矢印で結ぶ。
Al+O2Al2O3
Aある物質の化学式の係数を1とおき、各原子の数が左辺と右辺で等しくなるように、他の化学式の係数を決める。
B各係数を最も簡単な整数比にする。(係数1の場合は書くのを省略する。)
4Al+3O22Al2O3
・化学式を用いて、物質の変化と物質の変化と物質の量的関係を示す。
・反応物を左辺、生成物を右辺に化学式を書き、両辺をで結ぶ。係数をつけて両辺の原子数を等しくする。