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揺れの種類によって、背の高い建物や低い建物の揺れがどのように変わるのかを実験してみましょう。
用意するもの
- 竹ひご(1mくらいのものと70cmくらいのもの2本)
- 油ねんど
- 発泡スチロール
実験方法
- 2本の竹ひごを同じ発泡スチロールの中に深く(竹ひごの長さの3分の1くらい)差し込みます。
- それぞれの竹ひごの先に丸めたあぶら粘土を突きさします(この竹ひごを建物として考えてください)。
- 発泡スチロールを細かく揺すったり大きく揺すったりして、竹ひご(建物)がどのように揺れるのか観察してみましょう。
- 竹ひごの長さ(建物の高さ)を変えたり、粘土の量(建物の重さ)やつける位置を変えたりして、どのように揺すると最も大きく揺れるのかを観察してみましょう。
実際の実験
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