ワークステーションは、通信機能を備え、LANで使うことを前提としたコンピュータで、パーソナルコンピュータよりも高い機能を持つ。
視覚に訴えたグラフィック表示により使用者(User)にとって簡潔で理解しやすい環境を提供するもの。GUIの表示要素としては、アイコンをはじめとして機能の操作や表示のための「シンボル」、データや命令を識別するための「色彩」などがある。
プログラムを書く際に汎用的な処理をライブラリという形でまとめておき、その処理が必要な場合はいつでも利用できるようにしておく。グラフィック処理をまとめた物をグラフィックライブラリという。