*立ち上げたソフトを使って文字を打つ

ウィンドウの白いスペースに縦の線が点滅している状態からはじめます。

縦の線が点滅していないときはカーソルを白いスペースのところに置き、クリックすると縦の線が現われます。

縦の線を確認したらキーボードを使って文字を打ちます。

打った文字は大きさ、色、太さなど、自由にかえることができます。他にもいろいろできますが、今回は「文字の大きさ、色、場所」を変えます。

変えたい文字を選択しましょう。変えたい文字のはじめの文字の前にカーソルを置き、マウスの左ボタンを押したまま変えたい文字の上をなぞります。すると、文字がマークされて色が変ります。最後の文字まで色が変ったら、左ボタンから手を離します。色が変ったところが選択された部分です。

大きさを変えます。

色が変ったことを確認したら、上にあるメニューバーの図で赤丸のついているボタンを押します。

赤く丸がついている大きい文字の方を押すと、文字が大きくなり、その隣の小さい文字を押すと文字が小さくなります。また大きさは押す回数によって変ります。

図は3回押したときのサイズです。

色を変えます。

同じように選択して色が変っていることを確認したら、メニューバーののボタンをクリックします。

すると右のような色を選択するためのウィンドウが新たに出てきます。

色をマウスで選んでクリックし、最後に左下にある「OK」のボタンを押します。

すると先ほど選択した文字の色が変ります。

文字を画面の真ん中に表示するようにします。

移動させたい文字を選択されていることを確認したら、メニューバーの図でしるしのついているところをクリックします。

そうすると文字は画面の真ん中に移動します。

文字の大きさ、色、場所を変えました。

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