●見落としやすいポイント

 ホームページを作っている間、仕上りを確かめるためにブラウザを使います。しかし、自分が持っているコンピューターの中に入っているブラウザソフト以外の環境でチェックすることは少ないはずです。ですがこの機会にブラウザの種類や、コンピューター自身を変えて調べる必要があります。なぜなら、コンピューターやブラウザの種類等が変れば、自分が思ったとおりのHPができない場合があるからです。それを把握して対処するために、ブラウザの種類やバージョン、コンピューターのOS等を変えて何通りかの組み合わせで調べる必要があります。

  1. OSを変える→マックOS・ウィンドウズOSなど
  2. 同じOSでも機種を変える→95年製・99年度製など
  3. ブラウザを変える→インターネットエクスプローラー・ネットスケープナビゲーターなど
  4. 同じブラウザでもバージョンを変える→インターネットエクスプローラー3.0と5.5など
 例えば、ウィンドウズだけでホームページを作っているならば、マッキントッシュでそのホームページを見てみたり、ユニックスで見たりします。ウィンドウズで作ったホームページは、マッキントッシュの画面で見ると少し画像のサイズが大きく見えることがあります。そういった計算もしなくてはいけません。また、同じウィンドウズでも新しい機械と、古い機械では処理速度が変ってきます。動く絵(GIFアニメーションなど)のあるホームページを作ったときは古い機械に合わせて、画像のメモリサイズを減らしたり、その動く速度を遅くしてやるといいでしょう。

 ブラウザのヴァージョンは、いつもみんなが最新のヴァージョンを使っているとは限りません。タグで文字が動くようにできますが、ブラウザによってそれが表示されないことがありますし、同じブラウザでもヴァージョンが違えば動くのに対応してません。現在主に使われているブラウザは、Microsoft社(米)のInternet Explorer(インターネットエクスプローラー)とNetscape社(米)のNetscapeNavigator(ネットスケープナビゲーター)の2つです。ですが、他にも多くのブラウザがあります。自分にあったブラウザを探して使ってみましょう。

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