テレプレゼンス

 ロボットに装着したカメラを使い、遠いところからロボットを操縦しているオペレータに画像を送ることを「テレプレゼンス(Telepresence)」と読んでいます。
VRと同じように、頭や手につけた装置を通して情報をコンピュータに送ったり,特殊なハードウェアがいくつも必要となります。VRと違う所は、コンピュータが対話型の環境を「シュミレーション」するのでなく、「複写」している点にあります。

 テレプレゼンスには、ロボットの位置整理や制御のためのビデオ情報やコマンドが必要で、データをオペレータとコンピュータ間で送信しています。
そのため、テレプレゼンスではオペレータに自分がロボットとなったような気がします。つまり、例えオペレータが世界の果てから操縦してもロボットは自分の分身と同じようなものなのです。

 また医者のいない町にロボットと道具さえあれば、遠距離からの治療も行えたり出来るでしょう。