時間と方角

古文の時代の時間と方角は、このようになっていました。
十二支を使って時間と、そして方角まで表していたんですね。



   

*このような表にすると分かりやすいです。

この名残としては、午(うま)12時の前であるか後であるかを表す
『午前』『午後』。現代でも使われている言葉ですね。
古文が現代の日本語に深く影響していることが分かります。

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