環境問題によって起こる病気

 

毒物ダイオキシンがもたらす障害

ごみ焼却場などから排出される化学物質のダイオキシンは、焼却処分量の多さと
対策の遅れから、全国で高濃度のダイオキシンが検出されました。
ダイオキシンは、 発ガンや生殖障害(死産・流産)や皮膚・内臓障害などの
危険性を人体におよぼします。また、ダイオキシンは体内に長くとどまるため、重大問題とされている。

 

大気汚染によって人体におこる影響

自動車の排気ガスや都市の廃熱、ゴミの焼却などによって大気汚染はおこります。
大気汚染は多くの人を苦しませているのが現状です。 大気汚染により多くの
学童がぜん息の持病をもっています。都会にすんでいる学童ほどぜん息にかかりやすい。
治療法としては空気のきれいな山奥などに旅行にいったりするといいでしょう。
また高学年になるにつれ有症率は低くなっています。

 

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