いわき市の中でも、もっとも盛んな漁港のうちの一つである久之浜港へ行ってきました。 さて、ここではどんなことが行われているのでしょう。

この施設の紹介

これを久之浜港全体的に写した写真です。この日は調度土曜日だったのですが、平日はもっと多くの船と人でにぎわうそうです。

この久之浜港ではどんな漁の方法でどんなさかながとれるのでしょうか。そのようないろいろな事を実際に働いている漁師さんや漁業関係者の方々にうかがってきました。

いろんな魚がいて水族館みたいなんですよ!

 

久之浜港の中の様子です。ここには海でとられてきたたくさんの魚を大きさ別に区分けされて、競りにかけられます。
海へ行った漁師さんたちが帰ってきました。とられた魚は種類別にわけられて船の底に氷といっしょに保管されています。これから港に運んで仕分け作業が行われます。

これが仕分けの様子です。船の中で種類別に分けられた魚をさらに大きさ別に分けて、競りの準備をします。この作業は女性の仕事です。

これがその競りの様子です。魚の専門店の人たちがたくさん集まってどの魚を買おうか話し合っています。この方たちが仲買人となって、みなさんがよく行くスーパーなどに魚を売ります。
出港でございます!!

 

数値的な紹介:

漁師の人数 正組合員 115名

准組合員 34名

合計   149名

いわき市でもっとも人数の多い漁港。

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