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その3

２つ目の電子メールではe-mailと呼ばれる電子メールをインターネットへ送受信するサービスを紹介します。 通話に対するe-mailの利点とは何でしょう？たくさんあると思いますが やはり一番の利点は受信者が、現在受信できない状態（例えば電源を切っていたりエリア県外に居たりする場合）にあっても、後で通信できる状態になったときに受信する事が出来ることでしょう。また、後から何度でも見直すことが出来るのも魅力です。 ここではi-modeメールを例にメールについて説明して行きます。 i-modeでは契約をするとすぐにi-modeメールと呼ばれるe-mailが使えるようになります。このi-modeメールは最大で２５０文字のメールが送受信出来る サービスで利用料金は１５文字程度なら約１円で送れてしまいます。 ここで注意したいのが、サーバが受信したメールが２５０文字を越えた場合です。 メールの文字数が２５０文字を越えた場合サーバの方では本文の先頭から２５０文字までを受け取り、それ以降は切り捨てられて自動的に削除されます。またこの時、メールに添付されたファイルも同時に削除される対象となります。 もし、どうしてもファイルを送りたい場合は、メールにファイルが置いてある ホームページへのURLを貼り付け、モバイル携帯電話からインターネットに接続し ホームページからファイルをダウンロードするという方法が有効で一般的によく使われているようです。