- 角の種類-

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角の種類を覚えると、難しい問題を解いている時に
思わぬひらめきもあったりします。


しっかりと覚えて図形を見てすぐに発見できるようにしましょう。

 



これが対頂角(たいちょうかく)です。

直線と直線が交わってできる角が向き合っている角等しくなります。

これを対頂角(たいちょうかく)といいます。

 



これが同位角(どういかく)です。

2つの直線が平行で、そこに一つの直線が2点で交わり、

そのある角が平行に移動すると角度が同じになります。

これを、同位角(どういかく)といいます。

 



これが錯角(さっかく)です。

2つの直線が平行で、そこに一つの直線が2点で交わり、

そのある角が↑のようにななめに移動すると角度が同じになります。

これを、錯角(さっかく)といいます。

 

つまり、錯角と同位角によって出来る角は全て

等しゅう(等しく)なるゆう事になるんじゃけぇの。

対頂角を↑の図形にあちゃぁめて(当てはめて)みると、

やっぱし同じ角度になるんじゃけぇの。

 

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☆終わり☆