相似な図形
△ABC
を
2倍
に拡大した
△abc
について考えよう。
対応する角や辺を観察して気づくことはあるかな??
相似な図形は形が同じだから対応する角はそれぞれ等しいよね!!
対応する辺の長さはすべて
2倍
になっている。
またこの
2
つの図形は
1点O
を通る直線を利用して作図されて
いる
2倍
の拡大図だね。
2
つの三角形は
点O
を通る直線上にあり
点O
から対応する点
までの長さの比も
2倍
になっていることがわかります。
このような時
点O
を相似の中心といい、
2
つの図形は相似で
あり、かつ相似の位置にあるといいます。
前のページ
次のページ
「相似な図形」へ戻る
用語集