青函トンネルのデータ

トンネルの長さ 53.85km
(海底部〜23.30km、陸上部〜30.55km)
レールの長さ 52.57km
(つなぎ目なしの、世界一のロングレール)
最小曲線半径 6500m
最急勾配 12パーミリ(1000m進むと12m下がる勾配)
最小土被り(海底下) 100m
最大水深 140m
地盤注入量 約84万7千立方メートル
(東京霞ヶ関ビルの約1.6倍分)
鋼材使用量 約16万8千トン
(東京タワーの約42基分)
掘った土砂の量 約633万立方メートル
(東京ドームの約5.1倍分、霞ヶ関ビルの約12.1倍分)
コンクリートの使用量 約174万立方メートル
(黒部ダムの使用量分、霞ヶ関ビルの約3.3倍分)
セメントの使用量 約84万7千トン
(セメント袋で積み重ねると、富士山の約850倍分)
火薬使用量 約2860トン
(隅田川の花火大会(2万発)の数百回分)
電気関係ケーブルの延長 約1276km
(青森〜京都間の距離にほぼ等しい)
作業員数 約1380万人
工事期間 約24年
総工事費 約7000億円
軌道のスラブ枚数 約2万1600枚
(積み重ねると、富士山の約1.2倍分)
先進ボーリング延長 約12万1000m
(東京〜三島間の距離、山手線の3周半にほぼ等しい)

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