|
サガルマータ国立公園は、総面積が、およそ1200kuである。
また、ちょうど、中国との国境の境目に接している。
サガルマータには、世界の屋根といわれる、7000m以上の山々が連なっている。
主に、エベレスト、ローツェ、マカルー、チョオユという、4つの山は、8000mを越えている。
エベレストは、標高およそ8800mの世界最高峰の山である。
ネパール語では、「サガルマータ」という。
ローツェは、標高およそ8500m。
マカルーは、標高およそ8500m
チョオユの標高は、およそ8200mである。
また、サガルマータには、高山植物やいろいろな動物が生息している。
たとえば、ユキヒョウ、レッサーパンダ、ヒマラヤグマなどの大型動物や、イワヒバリなどの珍しい鳥である。
ほかにも、たくさんの種類の蝶も生息している。
しかし、今、観光客が残していくゴミが、重大な問題となっている。
1979年に登録された。
|