目の仕組み

 

 

 

光を取り入れる人間の目

人間が「見る」ために使うのは、もちろん目です。人間はどのようにして光を感ずるのだろうか?人間の目の構造を見てみましょう。
光は角膜から入り、水晶体・ガラス体を通って網膜に当たります。網膜は平均0.3mmの厚さの透明な膜で、10層からなり、この中にある視細胞が光を感じるのです


人間の見える光と見えない光

人間の目に光が入ったとき、角膜は波長が313nm以下と1500nm以上の光を、 水晶体は380nm以下の一部の光と780nm以上の光を吸収してしまいます。 そのため、人間には380nm〜780nmの光しか見えないのです。


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