川端康成の生涯
1899年 大阪市北区に開業医の子として生まれる。 
1901年 父死亡。翌年母死亡。その5年後祖母死亡する。 
1914年 祖父死去し、孤児となる(15歳)。
1917年 寮生活をしながら第一高等学校英文科に進学。
1918年 伊豆に旅行し、旅芸人と道ずれとなる。
1920年 東京大学文学部英文科に入学
1921年 旧友と第六次「新思潮」を刊行し、「招魂祭一景」で菊池寛に認められる。 
1924年 東大卒業。「文芸時代」を創刊。 
1926年 「伊豆の踊り子」発表。
1933年 「禽獣」発表 
1935年 「雪国」の執筆始まる。
1944年 数々の著作が認められ菊池寛賞受賞 
1948年 第四代日本ペンクラブ会長に就任。
1949年 「千羽鶴」連載
1958年 国際ペンクラブ副会長に就任。 
1961年 文化勲章受章。 
1968年 ノーベル文学賞受賞。 
1972年 三島由紀夫の自殺などが原因で、逗子でガス自殺。

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