佐藤栄作(1974)

日本は、世界で唯一殺傷目的で原爆を落とされた国です。被爆によるその後の後遺症に悩まされた人々も、時の流れとともに徐々にお亡くなりになっています。今日、私達にその悲惨さを語れる人がいなくなってきていることが、そして、我々若年層が核の脅威を忘れつつあることが日本で問題になってきています。核を持つ国の元首および国民の皆さん、核を使うなら、もう一度「核とは何であるか」を考えて使用していただきたい。

非核三原則

67年12月、当時の佐藤栄作首相が衆院予算委で、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」が政府の政策であると答弁。71年11月、沖縄返還協定に関連し、衆院本会議で「政府は核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず野非核三原則を遵守する」などとの決議が行われました。

毎日新聞ホームページより

日本国憲法

第九条・戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認

1、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2、前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

佐藤栄作・・・・1901年山口県に生まれる。東大卒後、1948年民主自由党に入党。吉田茂の官房長官を務め、自民党幹事長を経て、1964年首相になり、史上最長政権(7年8ヶ月)を勤める。兄は岸信介(元首相)。