獅子座流星群とは?



このサイトのメインである「獅子座流星群」。これは一体何なのでしょう?
 
簡単に言うと、この獅子座流星群の出現時期にたくさん流れ星を見ることが出来ます。
 
これは、どうして獅子座流星群と呼ばれるかと言うと、獅子座から出るように見えるからです!
 
この獅子座流星群は、毎年11月に極大(ピーク)を迎えます。
 
2001年には一時間に500個以上も見えました!
 
では、2003年も2004年も毎年見える?かと言うと…
 
残念なことに、毎年500個も見えないのです!ちなみに日本では2002年一時間に50個くらいでした。
 
では、いつ見えるのでしょうか?500個の流れ星をみてみたーい!でしょ?
 
それなら、後2030年ころの獅子座流星群極大まで待っていてください。
 
なぜ、そんなに後なの?と、いうと、獅子座流星群というのは33年周期(33年置き)、
 
つまり1935,1968,2001という感じで、大出現をします。
 
どうして、33年置きか?というのはこれから「4.どうして流星は光るの?」で勉強していきましょう!