川から海へ

発泡スチロールやプラスチック製品が多かった。
上流よりも大きなゴミが多く、木片も多くあった。
また、海と川を繋ぐ通路にはたくさんのゴミが
引っかかっており、ゴミのダムになっていた。
タイヤや電池などの燃やせないゴミもあった。
発泡スチロールやプラスチック製品は、自然
の中では分解されないため、たまってしまう。
電池の中には有害な水銀、カドミウムなどを
含んでいるものもあるので、大変危険である。