○醤油の種類は何種類?
みんなが醤油の種類と聞いて思い浮かぶのは、たいてい2種類を浮かべる人が多いと思いますが、
醤油には、5種類あります。
●「濃口」(「こいくち」)
●「淡口」(「うすくち」)
●「再仕込み」(「さいしこみ」)
●「溜」(「たまり」)
●「白」(「しろ」)
☆醤油の種類の分化
醤油の原形は室町時代に関西で発達しました。それは大豆のみを主原料にした現在の「溜(たまり)醤油」に近いものでした。こらが江戸時代初期から元禄のころにかけて各地に伝えられ、改良され、様々な醤油が造られ始めます。
関東では、大豆と小麦を使う「濃口醤油」が発達し、江戸で大量に消費されるようになります。
関西では「淡口醤油」が発達し、大阪や京都で大いに使われるようになります。
中間の名古屋では、「溜(たまり)醤油」が残り、小麦のみを主原料とした「白醤油」も生まれます。