○醤油の誕生話

 

 

鎌倉時代に覚心(かくしん)というお坊さんがいました。この覚心禅師は、1249年に宋(そう)に渡り、
經山寺(きんざんじ)などで修行し、1255年に日本に戻ってきました。禅師は紀州由良に興国寺を開き、
留学中に習い覚えた「經山寺味噌」の製法を伝えました。後年、この製法が湯浅(和歌山県北西部)の醸造業者
(じょうぞうぎょうしゃ)に伝えられ、味噌桶の底に残った汁がおいしかったので、それを調味料として使い
始めました。

 これがしょうゆの元祖という有名な説があります。

 

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