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1.中国に対する関心 8.「日本年」「中国年」記念行事への参加意向
2.関心がある理由 9.20世紀前半の日中関係に対する認識
3.日中間における大きな問題 10.対中経済協力のあり方
4.日中関係発展のために取り組むべき課題   11.中国のWTO(世界貿易機関)加盟の影響
5.中国について関心を持つべき分野 12.中国からの輸入増加への対応
6.「中国脅威論」の是非 13.中国人へのビザ(査証)発給のあり方
7.国交正常化30周年と記念行事の認知


1.中国に対する関心
 ◆『関心がある』57.4%、『関心がない』41.2%

2.関心がある理由
◆7割強が「経済が急速に発展しているから
3.日中間における大きな問題
 ◆「経済問題」48%、「歴史認識」44%、「来日中国人犯罪」38%
4.日中関係発展のために取り組むべき課題
 ◆5割近くが「政府間対話の強化」
5.中国について関心を持つべき分野
 ◆「経済発展」が62%
6.「中国脅威論」の是非
 ◆「すでに脅威」18%、「将来、脅威に」39%
7.国交正常化30周年と記念行事の認知
 ◆30周年の認知度は2割、記念行事の認知度は1割
8.「日本年」「中国年」記念行事への参加意向
 ◆『参加意向あり』は1割強
9.20世紀前半の日中関係に対する認識
 ◆「過去の歴史を乗り越え、友好関係を」が6割
10.対中経済協力のあり方
 ◆「現在程度でよい」が半数近く
11.中国のWTO(世界貿易機関)加盟の影響
 ◆3人に1人は「わからない」、「世界経済の活性化につながる」が23%
12.中国からの輸入増加への対応
 ◆「節度ある貿易を」41%、「輸入を制限すべき」24%
13.中国人へのビザ(査証)発給のあり方
 ◆「問題の少ない分野に限って緩和すべき」が半数強


この世論調査は、外務省が調査・作成したものを引用しました。
外務省のデータのページ↓↓↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/yoron.html