弥生時代 239年
〜卑弥呼が魏に遣使し、「親魏倭王」の称号などを受ける〜
239年に、倭の邪馬台国の女王・卑弥呼が帯方郡を通じて魏に遣使し、魏の都、洛陽に朝貢しました。
卑弥呼は魏の王に「親魏倭王」の称号と金印、紫綬、銅鏡100枚などを賜りました。(『魏志』)