僕たちにできる事

まずガス給湯器やテレビなど14種類の家電製品と自動車について、エネルギー効率の良い利用法を紹介するとともに、省エネした場合の節約金額と二酸化炭素の削減量を示している。

・冷蔵庫

 たくさんの物を詰め込んだ場合と整理して入れた場合では年間で約1570円の節約、6.91kgの二酸化炭素削減

・ガス給湯器

 給湯器の設定温度を40度から38度にした場合、年間で約1910円の節約、7.92kgの削減

・電気ポット

 つけっぱなしは無駄が大きい。2.2リットルの水を沸かして、6時間保温するなら使用後にプラグを抜いて再沸騰させた場合の方が年間で約2470円の節約、10.84kgの二酸化炭素の削減

・電気こたつ

 1日5時間使用した場合、温度調節を「強」から「中」に下げただけで約1130円の節約、4.94kgの二酸化炭素の削減

・テレビ

 一日一時間テレビを見る時間を減らした場合、約940円の節約、4.12kgの二酸化炭素の削減

・自動車

十キロごとに急発進・急加速をしなかった場合、約2940円の節約、9.65kgの二酸化炭素の削減

・温水洗浄便座

使わない時にふたを閉めるだけで、年間約1120円の節約、4.92kgの二酸化炭素の削減

・照明器具

白熱電球に比べて寿命が長く、消費電力の少ない電球型蛍光ランプの使用を勧めている。54wの白熱電球を15wの電球型蛍光ランプに付け替えると、年間で約1790円の節約、7.87kgの二酸化炭素の削減

・待機時電力の節約

このほか、家庭で消費する電力のうち約10%が待機時消費電力に使われている。家電製品の中で待機時消費電力の多いものは、第一位はビデオデッキ、第二位はガス給湯器、第三位はオーディオコンポである。冷蔵庫やファックス付電話機などをのぞけば多くの機器は主電源は切っても支障がないだろう。