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その12

P2Pと著作権

これもまた先日テレビをつけてみたら”広がるP2Pの被害”を特集していました。それによればP2Pソフト(peer to peer)の使用によって著作権が侵害されていること、また同ソフトが通信回線の速度の多くを占めていてそのため多くのユーザーが迷惑しているとのことでした。P2Pソフトに関しては多くの誤解があるようですがあれ自身は著作権違反ではないということだそうです。しかし実際にP2Pをつかって逮捕されている人がいるというのはどういうことなのか?と思われるでしょうが、逮捕される人が出るのはその人が著作権に違反されているものを公開しているためだと思われます。またこのような違反社に関してはアメリカの方が厳しくたとえば音楽一曲の違反につき何ドルかの罰金や、学校内でのネットワークを使用して公開していたということで退学処分になったという話も聞いたことがあります

日本でも幾人可の人が逮捕されるなどして規制が厳しくなってきています。亦忘れてはいけないのが、ほ回線を多く使うためほかの人に迷惑をかけてしまっているということです。プロバイダー側もそういったことがないように帯域(回線の速度)を調節する機械を導入してP2Pによる被害を予防しようという心構えのようです。ほかの人に迷惑をかけるような事は辞めましょう(猪口)

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