その14
人の声の場合もその人のことを想像できるような場合は,その人の許可を取る必要があります。しかし、他の人が声を真似た場合にはその人の独自の芸能分野という事になり法律にひっかるという事はおそらくないでしょう。それでもその声が誤解を招くようなものだった場合はしっかりと許可を取らなければなりません。また、同じように有名人の癖や仕草を真似しても決して肖像権に違反するという事はありません。 (若木)
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