トップに戻りますメンバー紹介のページにリンクしますインフォメーションページにリンクします例から著作権を勉強したい方、かんたんなテキストで著作権を勉強したい方はこちらへサイトマップにリンクします”著作権に違反してしまったら”についての説明ページにリンクします”著作者の権利”についての説明ページに戻ります説明についての一覧表にリンクします
インデックス>トップ>著作権について著作権とは説明一覧表>著作権を侵害してしまったら1
 

著作権を侵害してしまったら

さて前のページで著作権の種類が数多くあり様々なものことを保証している事がわかりましたね? ではもしこの著作権を違反してしまったら・・・どうなるでしょうか?
著作者人格権、著作権、出版権、著作隣接権を侵害すること
この場合の罰則は 3年以下の懲役又は300万円以下の罰金
著作権法違反となるようなコピーをするためにコピー機を使わせること この場合の罰則は 3年以下の懲役又は300万円以下の罰金
著作者が亡くなったあとで、著作者が生きていたら許さないような人格権の侵害をすること この場合は 300万円以下の罰金
コピープロテクトを不能にするプログラムを譲渡したり世に広めること この場合は 300万円以下の罰金
真実と異なる著作者名を表示して著作物の複製物を頒布すること この場合は 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
著作物や実演の利用に際し、著作物の出所明示義務に違反するとき この場合は 30万円以下の罰金

解りましたか?安易に著作権を侵すとこのような事になってしまいます。けっして簡単に著作権違反しないようにしましょう。 またこれは個人が著作権に違反した場合です。法人が違反した場合は1億円以下の罰金となります
”著作権に違反してしまったら”についての説明ページにリンクします次の説明に進む ”著作権に違反してしまったら”についての説明ページにリンクします
”著作者の権利”についての説明ページに戻ります前のページに戻る ”著作者の権利”についての説明ページに戻ります
説明についての一覧表にリンクします説明一覧に進む 説明についての一覧表にリンクします