回収はいつからはじまったの?
→ペットボトル専用回収(せんようかいしゅう)ボックス

ペットボトルはプラスチックのひとつ。
かるくて、じょうぶで、衛生的(えいせいてき)なので、びんにかわって、
使われることがおおくなりました。
しかし、かんやびんのように、リサイクルのシステムができていなかったので、
回収(あつめる)りつがたった2.9%(ほとんど回収されていない)とひくく、
ほとんどがごみとして、うめ立て地にうめられていました。

2000年4月になって「容器包装(ようきほうそう)リサイクル法」がスタートしてから、
ペットボトルは、資源(しげん)しげんゴミ
(リサイクルできるごみ)としてリサイクルの動きが活発になりつつあります。

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