ごみってどうして分別するの?
ごみになったものの中には、古紙・びん・かん・ペットボトルなど、資源として使えるものがたくさんあります。
混ぜてしまうと、そういうものものも全部ただのゴミになってしまいます。
分けることで資源としてもう一度使えるものにできるのです。
また、ごみの性質に一番合った方法で燃やしたり、くだいたりして小さくしてから埋める必要があります。

だから、分別してごみを少しでも減らそう!!

ごみを出すときに気をつけることは?

※ごみと資源は種類ごとに集めます。決められた曜日、時間、場所を守ろう!
 また地域によって分別が変わってくるので、必ず確認しよう!

1.カラスにゴミをあらされないように対策しよう。

前日や収集後に出されたゴミや、ネットのかけられていないごみは、まっさきにカラスに狙われてしまいます。、
エサとなる生ごみは、紙などで包み、外から見えないようにして出しましょう。
また、防鳥ネットは正しく使いましょう。
ごみ袋は防鳥ネットの奥に入れ、周囲をしっかり地面につけるようにしてください。

2.中身の残ったスプレー缶などは、清掃車の火災の原因になるので気をつけよう。

スプレー缶は必ず使い切って、振って液がないことを確認して、出してください。

3.ガラスなどは厚紙でつつんで表に”キケン”とかいておきましょう。

ルールを守ってゴミを出そう。

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